目を縦に大きくする方法

目の縦幅がないと顔がぼんやりとした印象になります。
さらに、目が細い場合は「怖い」「話しかけづらい」という先入観を持たれてしまうこともあるでしょう。

 

そこでオススメなのが涙袋を作ることです。
涙袋の作り方を画像で解説

 

涙袋とは、目の下のぷっくらしたふくらみのこと。
涙袋をくっきりさせると、目の縦幅を大きく見せることができるのです。

涙袋を作ればイケメンになれるのか?

女性の場合は涙袋を作ると可愛く見えますが、男性も涙袋があるほうがイケメンに見えます。
その理由は、涙袋は笑顔や若々しさの象徴だからです。

 

涙袋は笑うことでよりハッキリを表れ、加齢とともに見えにくくなっていきます。だからこそ涙袋があると、健康的で明るく若々しい印象を与えることができるのです。

 

目の縦幅が大きくなる以上のメリットがあるということですね。

涙袋の作り方

涙袋は、眼輪筋(がんりんきん)という目のまわりの筋肉を鍛えることで出やすくなります。
眩しそうに目を細めたり笑ったりすると眼輪筋が収縮し、その上にある涙袋が盛り上がるという仕組みです。

ただし、眼輪筋だけを鍛えると、目袋という目の下の膨らみまで強調されてしまう場合があります。

目袋の画像

ポイントは、目袋は目立たせずに涙袋だけを作ること。
そのためには、ほっぺた全体を引き上げるエクササイズをするのが効果的です。

 

やり方は、にこやかな笑顔を作るだけですが、ほっぺた全体を持ち上げる意識で行います。
まずは準備体操として、コメカミをマッサージします。
手の平の親指の付け根部分で左右のコメカミを1〜2分間マッサージしましょう。

 

その後、次の順番で笑顔の作っていきます。

  1. 口角を上げる
  2. ほっぺたをコメカミへ向けて持ち上げる
  3. 涙袋を作る

この状態を数秒間キープ。その後ゆるめます。この動作を3分間続けます。
この方法なら涙袋だけを作ることができますし、同時にほっぺたのリフトアップ効果もあります。ぜひやってみてください。

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