鼻先を細くするだけでもイケメンになれる
鼻先が細く尖っていると、それだけでシュッとしたイケメンに見えるもの。しかも全身で見たときにもスマートに見えるから不思議なものです。
鼻の形というのは、それくらい大きな影響があります。
それくらい鼻の形でパッと見の印象が違ってるのです。
このページでは、鼻先が大きい団子鼻を少しでも細くするダイエット方法を紹介します。
団子鼻を自力で治す方法
私が実際に続けている方法は以下の3つです。
綿棒でマッサージ
綿棒を使って、鼻中央の両サイドの皮膚をマッサージで薄くする方法です。
鼻の穴に麺棒をつっ込んで、麺棒の先端部分を鼻の外側から指で押さえます。鼻の痩せたい部分を、鼻の内側と外側で挟む感じです。
この状態で、麺棒と指で鼻の皮膚を圧迫していきます。鏡を見ながら団子鼻の両サイドをマッサージしていきましょう。むやみにグリグリするのではなく皮膚が薄くするようなイメージで圧迫するのがコツです。
麺棒を使うのは鼻の穴が大きくならないようにするためです。麺棒ではなく指を鼻につっ込むと団子鼻が悪化するのでやめましょう。
また、日頃から鼻をほじらないようにすることも団子鼻を治すためにはとても重要です。
ノーズクリップで鼻筋形成
スーッとした鼻筋を作るために専用グッズを使います。
鼻筋形成グッズはたくさんの商品が出ているので、筆者が使っている商品を紹介しておきます。
【ノーズアップ】という商品です。
これを鼻に1日20分ほど装着します。
価格は1000円程で、楽天やアマゾンで購入できます。
こちらの商品は類似品も出ているので要注意です。類似品は鼻に当たるシリコン部分の材質が硬いという口コミを見ました。本物はケースが付いているので、そこで判断するといいかもしれません。
ちなみに私は下の楽天ショップで購入したものを使っています。
【ゆうパケット等で送料無料3】ノーズアップ |
鼻呼吸を意識する
ふだん呼吸をする際、口ではなく鼻で呼吸するように意識しましょう。
口呼吸が習慣になっていると、鼻呼吸の際に使われる鼻の筋肉が使われないため、鼻に脂肪がつきやすくなるそうです。
試しに鼻で呼吸をすると、小鼻のあたりがわずかに動くのがわかります。これらの筋肉が日々呼吸するたびに使われるのですから、鼻のダイエットには間違いなく効果があるはずです。
また、口呼吸にはさまざまなデメリットがあり、外見的なことでは歯並びが悪くなったり、口ゴボになったりすることが挙げられます。
下記は、口呼吸から鼻呼吸にするオススメの方法です。
舌の定位置を覚える
ふだん口を閉じているときは、舌の上の歯ぐきにピタッとくっつけておきましょう。舌先は前歯に当たらないようにしてください。
これだけで口から息が出せなくなり、自然と鼻で呼吸するようになります。
寝るときにマスクをつける
夜眠るときに、鼻は出した状態でマスクをつけることで、睡眠中の口呼吸を防止できます。口の部分だけをマスクで覆うことが重要です。
以上、私が実践している団子鼻を解消する方法をご紹介しました。
効果が表れるまでにおそらく数ヶ月はかかりますが、それまではぜひ毎日続けてみてください。