背筋・尻・もも裏を自宅でトレーニング!

背中やお尻、太もも裏など、体の後ろ側にある筋肉を自宅で鍛えるのはなかなか難しいものです。とはいえ、裏側の筋トレをおろそかにしてしまうと、バランスの悪いダサい体型になってしまいます

 

そこで、このページでは、背筋、お尻、もも裏のすべてを一種目で鍛えられるトレーニング方法をご紹介します。

裏側の筋肉を同時に鍛える方法

デッドリフト画像

 

デッドリフトという筋トレです。

 

バーベルやダンベルを持ち、中腰の体勢から状態を起こす運動です。
デッドリフトは、体力を消耗しますし最初は少し難しいと感じるかもしれませんが、効率よく裏側の筋肉を鍛えることができるのでぜひともマスターして続けて欲しいと思います。

 

やり方

  1. 両手にダンベルを持ち、肩幅と同じくらいに足を開きます。
  2. 背筋はまっすぐの状態で、股関節を曲げて上体を前方に倒していきます。膝を軽く曲げてお尻を後ろに突き出しながら、ダンベルを足首あたりまで下ろしていきます。このときに腰を反らせすぎないように注意してください。
  3. 膝と股関節を伸ばして上半身を起こします。

 

実際の動きは下の動画をご覧ください。

 

 

注意点

  • 背中が丸まらないように注意。
  • 逆に腰を反り過ぎないように!背筋はまっすぐをキープ。
  • 下ろすときは、膝を前に出さずにお尻を後ろに出します。
  • ダンベルは足の近い位置を上下させます。
  • 顔は下を向かずに、正面を見ます。

 

また、背中や腰に痛みを感じた場合は、すぐにトレーニングを終了しましょう。

 

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